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「ボーケイ TVD-R C-C」はカチンカチンの「氷のグリーン」でも、想像以上に跳ねずにグリーン内に留まった。
これにはロブを打った本人も少し驚いた。
思い切りフェイスを開いたロブではなく、少しだけ開いたロブでの結果だったからだ。
SM5やSM4、またキャロウェイのマックダディ2でも、ロフト56度、バウンス12度で開いても歯が浮かないウェッジ(ソール形状)は、これだけ多数のバリエーションがあっても、意外に無いように思う。
バウンス10度ではバンカーにやや不安が残るし、バウンス14度ではアプローチでのソールの跳ねにやや不安が残る。
ボーケイ・ウェッジのロフトとバウンスの組み合わせで、顔の良さ、ソール、ロフト56度、バウンス12度が上手く組み合わさっているのが、自分にとってはこの「ボーケイ TVD-R C-C」。
この時期にやっと出会えたウェッジ。
雪が無くなって、乾いた芝から打ってみたいものだ・・・。
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